ハロウィンは日本のお盆のようにご先祖様やゴーストがやってくる日です。
老犬君もゴーストとなって戻って来ているようです。
コスチュームを着るのを段々と面倒臭く感じ始めている息子も、お菓子を貰えるので仕方なくコスチュームを着て出掛けて行きました。
今回は放課後に友達の家に集まり、ハロウィンの映画を見て晩御飯をご馳走になり、10人以上のグループで束になってTrick or Treatをしに出かけたのだそうです。
そして私達は初めて息子の居ないハロウィンを過ごしました。
こうして親より友達と過ごす時間が多くなっていくのですね。
息子の成長を喜ぶべきなのでしょうけど、何だかちょっと寂しかったです。
息子が居なくても子供たちがお菓子を貰いに子供達がやってきます。
なので私達も出かけずに家にいました。
テレビを見ていると6時40分ごろから色んなコスチュームを着てプリンセスや魔女、スケルトン、鬼滅の刃などに成り切った子供たちが来ました。
🦈サメのコスチュームを来たゴールデンレトリーバーなんかも交ってやって来ました。
バラバラとやってくるので座れたと思ったら次のグループが来てと、立ったり座ったりで落ち着いてテレビを見ることも出来ません。
去年までは一緒に貰いに回る方だったので、いつも玄関にお菓子をバスケットに入れて置いて行ったので分からなかったのですが、お菓子を用意して待つ方も結構大変なのだと気付きました。
ご近所の皆様、ありがとうございます。
夜の8時半を過ぎて息子のお迎えに行くと、家の中では糖分の摂りすぎで興奮気味の子供たちが走り回っていました。
9時過ぎに帰ってきて、家の近くでまたもお菓子を貰いました。
我が家の近所は子供達が少ないのもあって今年は息子が居ないことを知って息子が帰ってくるまで待っていてくれたのです。ありがたい。
通りすがりに会った高校生達はお菓子を2キロぐらい貰ったと重たそうにバッグを持っていました。
息子は翌日になるとお菓子の存在を忘れてしまうので私のお腹に消えて行きます。
そしてサンクスギビング、クリスマス、年末年始とバレンタインが終わるまでダイエットに良くないシーズンが続きます。怖い怖い。