12月7日 アーカンソー州 ホットスプリングス温泉

アーカンソー州ホットスプリングスの温泉

前日の水晶掘りも満足に終わり、

次の日は冷えた体を温めに

ホットスプリングスで温泉に行きました。

子供の入場は禁止されていた為、

夫と息子は近くのサイエンスミュージアム

行き、温泉へは私一人で行って来ました。

サイエンスミュージアム

オンラインや電話での予約を受け

付けていないのでオープン時間に

あわせて入り口へ行くと既に10人

ほどが並んでいました。

マッサージやフェイシャルも

出来るかと期待して行きましたが

人数を聞かれて入場一人分を

支払って入浴以上のメニューが

ない事が分かりました。

 

温泉は、もちろん水着を着て入るので

どうせプールにぬるま湯ぐらいなんだ

ろうと思って行ったのですが、

温度差が4−5段階有り、熱い方の

プールは熱めが好きな私でも動くと

肌が痛いぐらいでした。

水着を着ているおかげで熱くなったら

途中で出て休んだり、温度の低い方に

移動したり、横になったりしながら

長湯を楽しめました。

中に入ると結構混んでいて、一家族が

マスクをしていたので、私も一瞬、

ためらいましたが室内なので、念の為と

マスクをして入りました。

州や地域によってマスクをするか

しないかの対応が違います。

テキサスは余り人に構わず

個人の勝手でマスクをしようが

しまいが干渉されませんが、

オクラホマの友人は図書館で子供と

マスクをして過ごしていたら知らない

年配の女性が来て、マスクなんて

身体に悪い物を子供にさせて、

何て酷い、親の勝手な考えを子供に

押し付けるな!と怒られたり、

買い物を終えて駐車場に停めてあった

車に戻ったら待ち構えていた男の人が

車をバンバン叩いて、マスクなんか

やめろ!と怒鳴られて怖い思いを

したそうです。

なので知らない土地でマスクを

するのは反応が分からないので

最初は少し緊張します。

マスクをするまでは気軽に話し

かけて来た人も、マスクをして

からは、あれ?っという感じで

話しかけてこなくなりましたが、

怒られそうな雰囲気では無かった

ので一人でのんびり出来ました。

 

日本のスーパー銭湯のような

カラオケや食事処も欲しいところ

でしたが、フルーツの入った香りの

良いお水を貰ってプールを行き来し

ながら入りました。

 

温泉を出て夫と息子とランチを食べに

行くレストラン探しで通りを散策しました。

バスハウスはセントラルアベニューという

メインの通りに面していて右に行っても

左に行ってもショッピングが楽しめます。

レストランの他にも、昔懐かしい玩具屋、

バスソルトなどのお店もあり、一人で歩い

ているとフラッとお店の中に誘われてしま

います。

 

レストランは窯焼きのピザを楽しめる

イタリアンにしました。でも駐車場が

無く、メインの通りの路駐パーキングは

何処もいっぱいで、どうしようかと

困っていたら100m先にある無料の

立体駐車場を教えてくれました。

この駐車場は、出入り口がメインの

通りにも繋がっているので便利です。

 

お店は一本裏の斜面にあり、

少し小高くなっていて通りに

面したビルの屋根が見える

パティオに座りました。

お店までの道には浮浪者も

居たので一人で歩くには

ちょっと怖いかなと感じましたし、

テーブルに着くとメインの通りに

あるレストランの多くが屋上が

オープンになっていて雰囲気も

良さそうなのが見えました。

ピザはとっても美味しかったの

ですがサラダはきっとスーパーで

袋で売っているのをそのまま開けて

お皿に盛り付けたような感じで、

ちょっとがっかりしました。

 

バスハウスの裏側が国立公園に面して

いて通りの真ん中や北の外れ近くに

入り口があります。アメリカで一番

小さな国立公園らしくアクセスも街中

から簡単に行けます。

 

温泉とランチの後はお昼寝時間に

充てたかったので、国立公園には

行かず、今回は公園の入り口で

写真を撮って来ました。

温泉の湧き出ている池があって手を

入れると温かかったです。

 

公園の斜面のトレイルを登っていくと

小さなマウンテンタワーがあり

行っていたら良い運動になったと

思います。小さな国立公園なので

半日だけでも十分だったかも

しれません。

 

www.quapawbaths.com

midamericamuseum.org

www.tripadvisor.jp



12月4日 アーカンソー州 水晶掘り

水晶掘りの戦利品

この旅で一番の大物

 

今年、2022年の冬は長く、普段なら

25℃や30℃近くが予想される4月に

なっても10℃前後の寒い日が続き

ました。

そろそろ暖かくなる頃なので身体は

暖かさを期待しているのに、少し

暖かい日が来るとグンと寒くなって

の繰り返しで、がっかりする日が

続きました。

 

日本の温泉が恋しくなり、この辺りで

温泉が湧くことで知られている

アーカンソー州のホットスプリングスに

行こうと思い立ちました。

アーカンソー州はダイヤモンドや水晶

などの鉱物が採れる事で知られていて

アーカンソーに行くなら温泉だけで無く

かねてからやってみたいと思っていた

水晶掘りに挑戦してみる事にしました。

計画する時点で、第一目的は水晶掘りに

取って代わり、大興奮です。

 

友人の家の玄関先に高さ30センチ程の

水晶が無造作に置かれていて、その昔

ご主人とアーカンソーまでドライブし、

その辺に転がっていたのを拾って来た

と聞いたので、ずっと行ってみたかった

のですが、転がっていたのは50年も

60年も前の話で、今はライセンス制で

自由に掘る事は許されておらず、一般の

人はライセンスを持った業者の土地に

入れて貰い余った物を掘らせて貰える

システムになっていました。

 

クリスタルマイニングでググって見ると

大概の場所でマイニングツアーや水晶が

出来るまでのビデオ鑑賞などもさせて

くれます。その中で一番安くて1マイルの

ジップラインのあるロンコールマンを

選びました。水晶も全く見つからない時の

事を考えてジップラインがあれば、それを

楽しんで来ても良いかなぁと思い、そこを

選びました。

簡単な売店やカフェのあるマイニングも

在りましたが、ロンコールマンにはない

のでサンドイッチを作って持って行き

ました。飽きやすい私達なら午後から

行っても良かったかも知れませんが

どのくらい滞在するのかも見当が

つかなかったので、午前中に着いて

お昼も過ごす事にしました。

 

それぞれ水晶掘りのみ$25や

ジップライン一人$30、ツアーは一人

$15と単体でのチケットも買えますが、

デイパスはジップライン乗り放題で

全てのアクティビティが含まれて

大人$55、子供は$45でした。

 

ここでもキャンプが出来たのですが、

プルスルーが無かったので、此処での

キャンプは諦め、少し南の温泉地の

ホットスプリングスのKOAでキャンプを

して、そこから45分ほどをドライブして

行く事にしました。

 

道具も以前は貸し出してくれていた

ようですがコロナ禍で殆どの所で

持参するか購入するかに変わって

いました。どうせ大物は取れないと

踏んでいたのでスコップ2つと

バケツ、軍手を持参しました。

現地で水晶から泥を落とす洗い場が

あり、泥が服に付くと落ちないので

長靴と捨てても良い服を着て行き

ました。

案の定、息子は泥遊びに熱中し、

道具は要りませんでしたが、赤い土が

服に染み込み、明らかに捨てるしか

ないと掘り出して直ぐに悟りました。

 

支払いを済ませて、まずはジップライン。

採掘場の上をロープが走っていて、

長さ1マイル、高さも100メートルぐらい

ありそうです。上から見ると結構怖いです。

高い所やジェットコースターが苦手な

息子はいざとなるとビビってしまい、

せーので足を離した私一人で行って

しまいました。爽快に滑り降りて、

ふと振り向くと装備を外して貰っている

息子が目に入りました。怖いのは

最初だけなのに。

下に降りるとオンボロのマイクロバスが

待っていてくれて上まで乗せて運んで

くれます。ボロボロ過ぎてジップライン

よりこれに乗っている事の方が怖い気が

するのですが。。。

そしてまた挑戦に挫ける息子を後に

3度ほど楽しませて貰いました。

実際はもっと高く感じるジップライン

水晶ツアーに参加するとビデオ鑑賞、

水晶のギャラリーを歩いて産地や色の

説明を受けた後、トラックの荷台に

乗せられて、どんどんと掘り下げて行った

下の方に行きました。さっき頭上を

ジップラインで通り過ぎた場所です。

ライセンス制の一般の人は立ち入り禁止で

ラクターやショベルカーで大きく掘り

起こしている採掘場所や加工場を見学

させてくれました。

正面の黒い所に水晶が有ると教えてくれました。

この採掘場所で透明で良質な大きい物を

掘り出した後に残りの土をダンプカーで

上の方の開けた場所に下ろして、そこを

一般に解放しているので土は柔らかく

掘り易くなっていました。

余りにも広過ぎて、何処から掘ったら

良いのか躊躇する程で、暫く呆気に

取られて見ていましたが、もう素人には

考えても無駄と思い、適当に歩いて

掘り出しました。

 

私達が行ったのは木曜日でしたが、

火曜日に新しい土を下から運ばれて来て

いたとの事で、更に前日に行った人達の

掘り残しを掘ったので、大物を期待は

していませんでしたが、小さな5mmから

1cm程の水晶がぎっしりと光る、

高さ5cmで横幅20cmぐらいの塊りを

見つける事が出来ました。

それで嬉しくなってジャンジャン掘り続け

ましたが、大物はそこまで、ポロポロと

2、3cmの物ばかりが見つかるばっかり

でした。それ以下のサイズは見ても見ぬ

振りするぐらい転がっていました。

一度掘って泥を掘り返すとチラホラ光る

水晶があちこちに現れ、簡単に拾う事が

出来ました。

 

1時間も居ると飽きて来て、バケツを

持って洗い場へ行く途中、前日から

続けて来ている人が、前日に見つけた

15cm程の水晶を見せてくれました。

こういうラッキーもたまにあるらしい。

 

そして最後にまたジップライン。

最後だからと息子も説き伏せ、

一緒に挑戦。今回は息子もスタート台から

飛び降り一緒に滑り降りて来ました。

怖いのは最初だけ、なのを分かって貰えて

嬉しい体験になりました。

 

水晶掘りが楽しめる場所が沢山あります。

 

www.roncolemanmining.com

 

11月12日 テキサスルネッサンスフェスティバル

手動のエンターテイメント テキサスルネッサンスフェスティバル

週末を利用して、毎年この時期に

開かれるテキサスルネッサンス

フェスティバルに行ってきました。

Todd Missionという、ダラスから

車で3時間ほど南へ走った所で、

10月から11月の週末だけ開催

されます。

 

ルネッサンスの頃、14、5世紀の頃

のお祭りを再現しているので、

ゲームや乗り物は全て手動です。

働いている人も設定も全て中世の

お祭りが再現されています。

乗り物は手動といってもスリルは

かなりのもので馬鹿に出来ません。

樽に乗ってグルグル回される

乗り物に乗った時は勢いが

有りすぎて友達の子供が気を

失いかけて白目になってしまい

ました。

 

ショーは中世の騎士の格好をした

レースや大道芸人がジャグリングを

していたりします。

来ている人の格好は、まちまちですが

テーマに合わせて中世の騎士や貴族の

衣装を来てくる人が大概ですが、

Tシャツにジーンズのふつーの格好を

していたり、石器時代の毛皮に

石器を持っている人から、

グラディエーターハリーポッター

スタートレックの仮装や、

中には鬼滅の刃のTシャツを

着ている人も見かけました。

仮装好きの私達も衣装を来て

行って来ました。夫は三銃士の(ような)

出立に、息子はグラディエーター

私はワンピースに花輪を被って参加

して来ました。

 

流石に支払いはカードやApple Pay

もOKですし、食べ物、フライド

ポテトやピザ、フローズンマルガ

リータ、アイスクリームなどは

電化製品で調理されていたりして

ましたが。。。

なが〜いホットドッグ

会場にはキャンプサイトもあり、

フェスティバルの金,土,日の開催に

合わせて木曜の午後から月曜まで滞在

できます。ムービーナイトや出し物も

有り、フェスティバルの外でも楽しめ

るように工夫されています。でも、

水道も排水も繋げられないドライ

キャンプなので、うちはさっさと諦めて

ホテルに泊まりました。

キャンプをして夜のイベントに参加

していたら、きっと毎年ここで顔を

合わせる友達も出来たのでは無いかな

と思います。

会場入り口側のキャンプ場

 

www.texrenfest.com

 

www.texrenfest.com

 

11月1日 ハロウィン

航空博物館でのハロウィンイベント


9月にもなるとスーパーなどでは

ハロウィン用にデザインされた

パッケージのお菓子を見かけるように

なります。街中にもあちこちの空き

店舗にハロウィン専門店が一時的に

入り、コスチュームや飾りが売りに

出されます。

 

10月も中旬を過ぎる頃から、あちこちで

ハロウィンイベントがあり、日本で言う

幽霊屋敷の中を行くものや、有料、或いは

無料でコスチュームを着て集まって、

プレイグランドやバウンスハウスなどで

遊べたりします。大概が教会などが

主催する子供向けイベントでキャンディが

配られますが、バーやホテルなど大人だけの

イベントもあります。

 

まだアメリカに来たての頃、コスチュームを

来てバーに行ったら、バーテンの若くて

綺麗なお姉さんが上半身素っ裸にサッカーの

ユニフォームを肌にペイントしてお酒を

サーブしているのを見てビックリした事が

ありました。まさか裸のはずが無いと

見直しましたが、裸でした。

周りで騒ぐ人もなく、ヒソヒソ見る人もなく

これで良いのか内心ドギマギしながら平静を

装いましたが、アメリカって凄い所なんだと

なと思いました。

ハロウィンになると時々思い出しては、

あれは何だったのだろうか、何かの罰ゲーム

だったのか、セクハラだったのではないかと

考えてしまう時があります。

地理感覚もない時だったので、何処の何て

言うバーだったのかも分かりません。

 

イベントに行くとバケツがいっぱいに

なる程のキャンディが貰えます。

無料のハロウィンイベントに出来るだけ

参加してキャンディを集めて節約する

人もいたり、子持ちの同僚は子供が

食べ過ぎないよう、翌日に職場へ

お菓子を持って来て配ったりして

いました。

イースターとハロウィンがお菓子業界の

稼ぎ期だと聞きましたが、どれだけの

キャンディが消費されるのかを身近に

見れて良く分かります。

 

さて、我が家のハロウィンは普段は

とても地味に、地味に終わります。

無料のイベントで配られるお菓子は、

硬い飴ばかりで美味しくない物が多い

ので子供も食べず、貰って来ても嬉しく

ないので行かないようにしている

からです。

また来ている子供も我先にと争うので、

その中に居るのが嫌なのです。

なので、31日に近所を周るだけで終わる

年もあります。それだけでも充分すぎる

程のお菓子がもらえます。

近所を周ると迎えてくれる大人の方が

お菓子を鷲掴みにして子供達の

バスケットに入れてくれたりします。

またチョコレートをくれる割合も多く

単価の高い物や高級チョコレートが

混ざっていて大人に嬉しいお菓子が

貰えます。

 

今年は息子の学校でもイベントをしてくれ

たので、ボランティアも兼ねて家族全員で

コスチュームを来て行ってきました。

学校では、ホットドッグ、ナチョス

ポップコーン、フェースペイント、ゲーム、

バウンスハウスを用意してくれ、保護者が

参加して料理したり、配ったりもしました。

ボランティアだったので大変でしたが、

行き交うコスチュームを見て同じ年代の

子達はどんな物に興味があるのかを知る

良い機会になりました。

 

今年はもう一つ、息子がトップガン

マベリックになったので航空博物館へも

行きました。そこでは職員全員がスター

ウォーズのキャラに仮装して居ました。

錆まで塗って、かなり本格的です。

私も子供の頃にこう言う経験をしてみた

かったなぁと思います。

犬達もハロウィン

 

11月1日 コーパスクリスティ 空母船Lexington

F14

 

コーパスクリスティでは天気に

恵まれなかったので、その分、

屋内行動が増え、滞在の後半は

引退した空母船レキシントン

小さな美術館も見に行きました。

晴れていて海で泳げていたら

多分、行っていなかったと思いま

すが息子には良い経験になったと

思います。

 

美術館にはノートや色鉛筆、

クレヨンを持って行き、絵画など

気に入った物を写生させて時間を

過ごしました。

 

空母船レキシントンは通りの反対側に

車を停め料金所まで歩いて行くとトラムで

入り口まで私達を運んできてくれます。

普段なら歩いて行く距離ですが、海風が

冷たくて寒くて、着いてすぐに出発と

タイミングも良かったので乗せて貰い

ました。入り口のフロアが外に

オープンになっていてそこに幾つかの

入り口と小さな映画館とカフェテリアも

同じフロアにありました。

 

中に入って直ぐ、最上階の戦闘機などが

展示されている滑走路や司令塔のある

フロアへの入り口と地下へ降りて行く

入り口を見つけました。

行きたい場所に合わせて入り口を選んで

入るようになっていましたが、車から

中に入るだけで体が冷えてしまったので

とにかく中へ入り階段を下へ降りて行くと

床屋があり、ロッカールームや寝床を過ぎ

進んでいくと急に膝から下が重たくなり

ました。引きずるように歩いて行くと

日本の神風特攻隊のエリアに入り、当時の

新聞や日本の旗、手書きで書かれたものや

遺品などが飾られていました。スクリーン

にはハワイの奇襲攻撃の模様が映って

いました。戦争でお互いに尊い命が

奪われましたが、今はこうして平和に

暮らしていける事に感謝です。

このエリアを抜けると重たかった足が

普通に戻りました。

厨房やカフェテリアを抜けエンジン

などを見ながら迷路のような通路を抜け

また入り口のフロアに抜け出ました。

暖房は無く、冷え切ってしまったので

カフェテリアでランチを食べていると

友人達も到着して合流しました。

 

友人家族と一緒に滑走路のあるデッキに

上がって行くと海風が当たって頬が痛い

程です。子供達は見晴らしの良い外に

出たせいと戦闘機に大はしゃぎです。

走ってどんどん先に行ってしまいました。

言葉数少なく見て行くと、トップガン

トムクルーズが乗っていたのと同じ型の

F14がおいてあり、前の席にマーベリック、

後ろの席には、グースって書いてあり

ました。

もしかしたらこれにあの二人が乗って

いたのかも知れないと思うと、映画館で

観た時の興奮が思い起こされ、嬉しく

なってF14の前に立って写真を撮りました。

周りには人もチラホラいるぐらいで、

誰も気にかける様子も無く、もう

トップガンなんて聞いて喜ぶのは

おじさんやおばさんぐらいになもの

なのかなぁ、なんて思いました。

まさかこの夏にトップガンが戻って

来るなんて知りもしないで。。。

今だったらもう少し人だかりも出来て

いるのかも知れません。息子も喜んで

写真に一緒に写ってくれたはずです。

 

10月30日 コーパスクリスティ シーライフセンター

海岸でのドライキャンプ

テキサスで一番暖かいはずの

コーパスクリスティで凍えるなんて

まさか、夢にも思いませんでしたが、

久しぶりに海沿いをずっと走れて、

とても嬉しかったです。

 

コーパスクリスティには昔、来た事が

あって、その時の青い海と椰子の木の

並ぶトロピカルなイメージが有りましたが

今回はどんよりグレーの空と深いグレー

の海、なんだか時折、哀愁を感じさせる

景色でした。特に夕方は少しだけ夕陽が

見え、オレンジに染まり不思議な気持ち

になりました。

 

海沿いには大きな鉄橋が掛かっていて、

そこを渡ると引退した空母船Lexingtonが

見え、並んで、昨日行ったテキサス

ステート水族館、コンベンションセンター

美術館などが見えます。続けて走って

行くと途中に幾つもプレイグランドのある

公園を通り過ぎました。新しいのか、

手入れがキチンとされているのか、

ゴミも無く、こんなに寒いのに家族連れ

も沢山居ました。ここに住んでいたら、

私も子供を連れて通っているだろうなぁ

と思いました。幾つもあるし気分で

行く公園を選んだり、週末にはバーベ

キューをしたり、とても楽しそうです。

 

さて、友人家族は1日トレーラーで過ごす

と言うので私達だけで車で45分程離れた

パドレアイランドに行く事にしました。

 

まずは、テキサスシーライフセンターに

行き、保護されている野生動物の、主に

海亀や蛇、トカゲ、野鳥などを見せて

くれる30分程のツアーをして貰いました。

ボランティアで成り立っているとの事で、

動物達を無償で助ける姿には頭が下がります。

水族館のようにファンシーな所では無くて

ギリギリのスペースで怪我を負ったり病気に

なってしまった野生動物を育てていました。

料金を取らない代わりに寄付を募っていた

ので幾らかを寄付しましたが息子への良い

課外授業にもなったと思います。

 

シーライフセンターの後には、ビーチに

行きました。近くにマスタングアイランド

ステートパークがあるのを見つけたので

行ってみたら、ビーチにキャンピングカー

達が一列に並んで停まっていました。

ドライキャンプをしているのを初めて

見ました。天気が良ければ最高に景色も

良く爽快なのでしょうが、今回はどんより

グレーで寒く、薄っぺらのうちのトレーラー

では凍えている事でしょう。海岸では電気も

水も排水溝もないので、ジェネレーターで

電気を自給しお水をタンクに入れて使わな

ければなりません。空なのに重みで落ちてきて

しまったうちのトレーラーでは貯水タンクに

水を入れるなんて恐くて出来ません。

私達がドライキャンプを体験する事はきっと

無いと思います。無いと思いたい。

 

せっかく来たのだからビーチを歩いて見ま

した。ジャケットを着てブーツを履いて

手袋をして完全防備です。塩水でブーツに

染みが出来てしまうなぁなんて心配をしな

がら歩いて行くと貝殻を見つけたり、鳥達が

水面を突いているのに気を取られている間に

気づいたら息子は裸足で海に入っていました。

この寒いのに!

海に来たのが相当嬉しかったようです。

海なんて何年か振りで、しかも小さかった息子

には海の記憶なんて残って居なかったようです。

出来れば記憶があやふやになってしまう前に

真夏の泳げる時にまた戻って来れたら良いなぁ

と思いました。

 

tpwd.texas.gov

10月23日 コーパスクリスティ 

ドルフィンショーの裏側を見せてくれました。

コーパスクリスティには3時半頃に無事

到着しました。シーブリーズRVパーク

という所でビーチでは無いけど海に面し

ていて海面を見渡せます。

RVパークに着いて友人達のトレーラーを

見つけた時はワクワクしました。

隣に停めると子供達が真っ先に出てきて

ハグをして7ヶ月ぶりの再会を喜びました。

私達のトレーラーのセットが終わるまで

息子を連れて海沿いに行って遊んでくれ

ました。

 

2月末で暑がりの人なら泳げてしまう

気候を期待していたのに着いてみると、

今年は異常気象で気温がマイナスに

なっていました。寒くなる事は天気予報で

聞いていたのでジャケットを持って来ては

いましたが、いざ着いてみると凍える程寒く

がっかりでした。でもあのまま家にいたら

辺りは凍って何処にも出掛けられず、家に

閉じ込められていたでしょう。歩道にも氷が

張って犬の散歩にも出られない程だったよう

です。

 

コーパスクリスティ第一日は初めて暖房を

使いました。ガスなので、暖房を入れて

数十分後に火災報知器が鳴り響き、慌てて

換気しなくてはなりませんでした。温めた

分、冷えた感じです。一度鳴った火災報知

器はどうしても止まってくれず、バッテリー

を外したままにしました。一酸化炭素中毒で

死ぬか、凍死するか選ぶなら暖かい方が

良いに決まってます。なんちゃって、

本当は暖房のヒーターや吹き出し口に

積もった埃が熱に反応して報知器が鳴った

ので、一度燃えてしまえばあとは大丈夫

という見当が付いたので暖房をつけただけ

です。

 

薄っぺらの何の断熱材もないトレーラーは

床も壁沿いも冷たくて、慌ててウォール

マートへ行き、ファンヒーターを買う予定

でしたが急激な冷え込みに考える事は皆

一緒、ガスタンクもファンヒーターも売り

切れていました。有り難い事に

友達が使っていないファンヒーターを

貸してくれました。

 

寒すぎて犬も丸まって寝ていまし

たが、絨毯の上に犬用のベッドを

置いて、ダウンジャケットを着て、

やっと暖かくなったようです。

 

その日の午後は寒さ対策で終わりです。

翌日は水族館に行きました。小雨で寒く

室内なら安心と思って行きましたが、

目当てのイルカショーは外です。

凍えながら場所取りをしていると

係の人が、ショーの中止を告げに

来ました。やっぱりな〜と思って

いたら水槽を挟んだ反対側がガラス

張りになっていて室内だからそこから

イルカが泳ぐ様子が見れると教えて

くれました。行ってみるとイルカが

2頭泳いでいて、息子たちが歩く速度で

水槽の縁を泳いでくれ、何度も一緒に

行ったり来たりしていました。

この時初めて水槽の中の魚達も私達を

見る事が出来るんだと知りました。

今までこっちを見ているような気が

していたのは気のせいでは無かった

のだと思い感動しました。

おまけにショーイルカにジャンプや

立ち泳ぎをさせてくれて普段なら見れない

ショーの裏側の様子を見せてくれたので

こちらの方が楽しめました。

 

テキサスアクアリウム https://www.texasstateaquarium.org

seabreezerv.com