6月13日 無事に終わりました。

患者の付き添い用にスナックが用意されていました。

夫の白内障の手術が無事に終わりました。

ご心配いただいてありがとうございました。

朝7時過ぎに手術センターに入り受付を済ませて待っていると予定より30分ほど遅れで名前を呼ばれた夫だけがテクテクと中に入っていきました。

息子は前日から友達の家にでも泊まりに行かせようかとも思ったのですが、前日や当日に色々と面倒だと思ったので一緒に連れて行きました。

早く遊べるように頑張ってます。

前日にバックパックにお菓子、iPad、勉強道具、本、おもちゃを詰め込んで用意万端で、そんなに遊べる時間あるのかな、と思うぐらい詰め込んでいました。

かくいう私もiPadにおやつ、水のボトルを詰め込みバッグが肩に食い込みます。

幸い待合室には腰掛け椅子の他にデスクと椅子が並んでいて、デスクを息子と並んで取りました。

意外に快適な待合室でした。

 

WiFiも自由に使わせてくれて、綺麗なおトイレもあるし、おトイレから出てくると冷蔵庫にお水のボトルとテーブルにはスナック菓子が並んでいました。気が利いてます。本のない図書館みたいでした。

小さな手術センターですが、どんどん人が入ってきます。付き添いは待合室で待機しているように指示が出ているので、1人でいる人を数えると夫の7時15分受付の時点で5、6人が既に中にいるようでした。待合室には他にも七組ほどいました。

1日で何十人と手術するのでしょう。こうなると流れ作業みたいですね。

息子には書き方とコミックを書かせ、おやつを食べながらiPadでゲーム三昧でした。

時々、うまくいっていますように〜と祈り、iPadでみなさんのブログを読ませて頂きました。時には吹いちゃったりしながら心配な気もちを紛らわせました。待合室で笑っちゃって不謹慎だったかな。

と、ちょうど2時間で、中の人から夫が帰る用意が出来たので車を入り口に横付けするように指示されます。

どこにいても砂場かLEGOiPadがあれば楽しめます。

夢中で遊んでいる息子に片付けさせ車に乗り込もうとすると車椅子で押されて出てくる夫が見えました。

まだ麻酔が効いていて、透明のアイパッチがされていて、ちょっと痛々しい感じです。帰り道も結構凸凹で痛みに響きませんように〜と思いながら帰りました。10時過ぎには家につき、一安心です。

心配だったランドスケープも来る前に家に入ることが出来ました。今の処、くしゃみも出ていません。くしゃみひとつでこの努力が無駄になるなら病院で一晩預かってくれれば良いのに。

お昼ばベッドで食べられるようにサンドイッチとジュースにしました。

痛みが出てきたので痛み止めを飲み休んでいますが、読書もテレビも禁止されているのでかなり退屈になりそうです。

明日にはフォローアップでお医者さんのチェックがあります。アイパッチも外して良いそうなので、あとは手術の効果が現れて、くっきり見えるようになっているのを祈るばかりです。くれぐれもくしゃみをしませんように。