6月13日 夫の白内障の手術

本文とは関係ありませんがニューメキシコの夕日です。

 

明日の朝、夫が白内障の手術を受けます。

白内障の他にレンズを入れてコンタクトやメガネをしなくても良いようになるらしいです。

朝6時45分に出発して病院に向かいます。

左目だけなので、手術自体は2時間もあれば終わるらしく、お昼頃には家に戻っているはずです。

知り合いの誰に聞いても、もっと早くやっておけば良かったと思うぐらい良く見えるようになるらしく、終わってしまえば同じ気持ちになっているのだと思いますが、今は少し心配です。

注意書きに、手術後は2、3日はくしゃみや咳をしては行けないと書いてあります。これが一番心配です。何故なら、明日はランドスケープの人たちが来て草刈りをするので鼻がむずむずしそうなのです。

しばらくは重たい物を持つのも、運動もしては行けない、家で大人しくして、3週間は泳ぐのもダメなのだそうです。

終わってしまえば大したことないのかもしれませんが、ちょっと面倒くさそうです。

夫は私の精神安定剤です。

ちょっと不安な気持ちになったとき、ふっと手を握ってくれたりします。何でわかるんだろうというタイミングです。

怒りたい気持ちになったとき、何考えてるの?って聞いてくれて我に返らせてくれたりします。多分、引き寄せの法則で、私の怒りたい気持ちが、悪い誰かのことを考えさせたり、誰かの愚痴を聞くハメになったりさせるのでしょう。そういう瞬間に、私の気持ちを逸らせてくれます。

有難い存在です。

明日の手術が無事に済んで、よく見えるようになりますように。

でも見えすぎて私が老けて見えちゃったらどうしましょう。。。そこだけ成功しませんように。私の顔は適度に見えればOKです。って、それでは手術をする意味がなくなっちゃうかしら。