日本滞在2週間目に入る前に弟家族と
日光へ一泊し、東照宮と江戸村へ
行きました。夫や息子の一度忍者に
なってみたいという希望を叶える為
弟夫婦が頑張って朝6時のお迎えで
車で連れて行ってくれました。
朝6時出発にも拘らず、大渋滞に
巻き込まれ、どこを走っても渋滞、
東照宮に着いたのが午後3時半という
ギリギリの時間でした。
見ざる言わざる聞かざる、眠り猫を
大急ぎで通りぬけ、家康公の眠る
お墓を周りました。
今回とても嬉しかったのが薬師堂で
泣き龍の音を聞けたことです。
いつからか入れ替え制になったようで
２０人ほどのグループ毎に中に入り
説明も日本語と英語でしてくれました。
静かに待っていると係の人が木槌を打ち
泣き龍の音が響きます。
前回は、何十年も前になりますが、
これが聞こえると願い事が叶うと
言われて期待して入ったのに、
個人個人でそれぞれが手をうって
人の動きがうるさく、どの音が
そうなのかも分からないまま
帰ってきたので、今回は中に居た
全員の願い事が叶いそうです。
穴が空いていないのに綺麗な音の
する鈴のお守りが赤や黒、水色、緑、
ピンクなど、色んな色で売られていて、
これをならすとどんな願いも叶うと
言われたので、一個ずつ購入しました。
毎日この鈴を鳴らしていますが、
どんな小さな願いも今のところ
叶えてくれているような気がします。
いろは坂など予定していた所へは
行けませんでしたが、ホテル三日月へ
直行し、プール泳ぎと温泉、そして
ビュッフェを堪能。
ビュッフェって期待していなかったのですが
洋食、麺類、揚げ物、それぞれで作りたてを
一皿一皿、提供していてどれも美味し買ったです。
最後に置いてあるカニの足を一本か二本か
迷って二本いただきました。
翌日は日光江戸村へ。
江戸時代の街並みが再現されていて
忍者屋敷やショー、南町奉行所の劇や
花魁などを見たりしながら楽しめます。
母と弟夫婦、私たち夫婦、子供達３人の
計８人で衣装を着させてもらって江戸の
街を探索しました。6月初めだったので
お天気も良く、暑くもなく楽しめましたが
前回弟たちが行ったときは暑すぎて
すぐに衣装を脱いでしまったそうです。
着物は結構重たいし夏は暑く、冬は寒いので
衣装を来て一日過ごしたいのであれば
行く時期を選んだ方が良いと思います。
帰りも江戸の街並みのあるサービスエリア
羽生PA（上り）に寄って晩御飯で、
江戸づくしの週末になりました。
xn----107a39dd7nq6e48ksicsok45e.jinja-tera-gosyuin-meguri.com
