8月も後半に入った頃からハロウィン用品が店先に並び始めます。気が早いなぁと思いつつ、気がついたらあと10日でハロウィンです。我が家の前にもハロウィン用の飾り付けを終えました。
日本では渋谷のスクランブル交差点あたりのご乱行が懸念されるニュースが流れますが、ストレスを抱えた人たちの鬱憤晴らしの場になってしまったのですね。
我が家周辺のハロウィンは田舎で現役世代が少ないので、子供も少なく、今年は何人が来てくれるかなぁという感じで始まり予想通り一組から五組ぐらいがきて地味に終わります。
コロナ禍後初めて外に出られるようになったので去年は少し外に出てみましたが、去年の様子もリンクから是非、読んでみてください。
基本的に家の前庭にハロウィンのデコレーションがしてあって、当日外灯が付いている家はトリックオアトリート用にキャンディを用意して待ってくれている合図です。かぼちゃなど秋のデコレーションをしているだけの家もあって迷ってしまう事もあります。
我が家のコミュニティには130軒の家があります。でもハロウィンのデコレーションをするのは10軒ぐらいです。そして更に当日外灯が付いているのは7、8軒ぐらいでしょうか。家の前の飾りはかなり派手にしている家ほど当日には電気を消して「うちには来ないでね」なんです。反対に用意してくれている家では、来てくれる子供の人数が少ないので、残ったキャンディは自分たちで消費することになります。大人受けするチョコレートが多いので親の私の方が嬉しいかもしれません。
周れる家の数が少ないので去年から近所の数軒を誘ってパンプキンハントをすることにしました。イースターのエッグハントの卵をオレンジ色だけにして中にキャンディを詰めてばら撒き子供達に拾わせます。
今年は初めてフェースブックにコミュニティのグループができたので、新しく越してきた家の子達も誘えそうです。31日はトリックオアトリートで忙しいので、その前の週末にしてみます。沢山来てくれると良いな。