11月22日 サンクスギビング フラワーアレンジメント

サンクスギビング用のアレンジメント

去年の今頃、コネチカット州に住む友達から小さな電気鍋が届きました。トラベルトレーラーで使える小さな鍋が欲しいなぁと思っていたので、気持ちが伝わったのかしら?と不思議に思っていたら続いてシルクフラワーのパーツがぎっしり詰まった小さな段ボール箱が届きました。

アレンジメント

段ボールが届いた頃を見計らって、彼女が作ったアレンジメントの写真と、「手芸洋品店でプラスチックのカボチャを見つけてきなさい、そしてこれを作りなさい」と言うメッセージが届きました。

材料を並べてから、この状態で3日間も放置。

手芸洋品店のマイケルズへ行きましたが、残念ながらプラスチックのカボチャは売り切れていました。でもこのカボチャ、一個が$30もするんです。この時期なら半額で買えたはずなのに、さらに残念。。。でも、ちょっと去年は気持ちが忙しかったので、心の中では少しほっとして帰ってきました。

そしてリボンや何を使うかを決めて、また2日ほど一旦離れます。

今年もつい忘れてしまいかけた先週になってお店を覗いてみたら、半額どころか75%引で売っていました。これは作るしかないな。一個は黒いカボチャ、ハロウィンに良さそうです。大きな白いかぼちゃと普通にオレンジも一緒に3個買いました。もっと買っておいても良かったかも知れません。。。

これは息子が作ります。

電気鍋にグルーを溶かしていると息子が興味を持ってやって来ました。遊びたそうです。オレンジのカボチャを渡して上の飾りのお花を選ばせて糊の付け方を教えました。シルクフラワーの茎を5cmから7cmぐらいに切り取りお鍋に溶けている糊をつけ一つ一つ乗せていきます。

低い温度で糊が溶けているのでグルーガンを使うより指についてしまっても火傷しにくく安全な気がします。しかも溶けている糊の量が多いのでさっさと飾りをつける作業が進みます。

出来てみたら中々良さそうです。気持ちがかなり前向きになりました。サンクスギビングが終わったらクリスマス用のリースを作ろうと思いました。どこかに松ぼっくりもしまってある筈です。

もう一個作っても良いかもしれませんが、続きはまた来年。

材料がお花やリボンで綺麗な物ばかりなので失敗のしようがありません。簡単だし、試してみてください。