水曜日は息子の学校のイベントでダラスマーベリクスのバスケットの試合を観に行ってきました。相手は同じく地元サンアントニオのスパーズです。
学校でまとめて取ってくれたチケットなので格安で、案の定ゴールの真裏、試合の半分は直には見えず画面で確認する感じでしたが、早く着いたので選手達の練習をまじかで見ることができました。
アイスホッケーとバスケットはスピードがあって躍動感がたまりません。私はこういうの大好きなんですけど、息子はバスケどころかスポーツには興味なし、ポップコーンを買って貰えるから来るって程度です。勿体無い！
結果的には116対93で圧勝でしたが、最初は10点以上も点差を付けられて負けていました。みんな投げるシュートがことごとく外れて相手にボールをもって行かれてしまっていて、選手達に何か不幸でもあって動揺しているのかしらと心配に成る程ゴールできません。こんなにシュートを外す試合を見た事ない、小学校の頃の習い始めの試合を思い出しました。
ホームで負けてしまうのかなぁと思っていたら中盤で追いつき51対51になり、ここからは30点差を取るなど、どんどんマーベリックスのペースでした。
マーベリックスのオーナーの1人のマークキューバンも忙しくなければ観にきているかな〜と探していたら夫が私達の反対側に座っているのを見つけました。
試合が終わったのが9時40分、駐車場から出られたのが10時20分、家には10時45分には帰り着けました。
家に着くまで老犬君はシッターさんの家に預かってもらいました。シッターさんの作った美味しいご飯をご馳走になり、マッサージまでしてもらって甘やかされ放題でした。
老犬君は家では老犬そのものですが、シッターさんの家に来る若い犬達のエネルギーを貰って少し元気になって帰って来ます。その反動で翌日は寝っぱなしですけど。
私も眠っていたかったけど、頑張ってお弁当を作って息子を送り出しました。スプーンもフォークも入れ忘れて、帰ってきてから文句を言われて初めて気がつきました。次回はできれば金曜のゲームにして頂きたいところです。
