11月9日 一番乗りとテコンドー教室

一番乗りでスターを押せて嬉しい。

最近ちょっと凹む事が続いてブログを書くよりも人様の日常を読む方が楽しくなっています。誰かが頑張っている姿や、平和な日常を綴っていたり、そこからお得ネタやお料理レシピなんかも活用してみるのも嬉しいです。自分にはない能力や趣味の域を超えた専門的なブログを見せてもらえると羨ましくもあり、有難いと思います。

そして日曜日、ずっと一番乗りで誰かのブログに星マークを付けてみたいなと思っていたら、その願いが叶いました。タイミングがね、良かったんですね。ちょっと嬉しかったです。

女の子に教えて貰いおさらいしてます。

 

息子がこの月曜日からテコンドー🥋教室に復活しました。コロナ禍で2020年春にオンラインに切り替わり秋には教室を再開したのですが、我が家は念の為にと退会したのでした。

そしてだらだら時の流れるまま3年が経ち、平常を取り戻していないのは我が家だけ。遅ればせながら再開に踏み切りました。息子も体力を持ち余していたので疲れて貰わなくてはなりません。

教室は更に1マイル(1.6キロ)離れた所に移動し、道場も大きくなっていました。師匠の事をマスターと呼びますが、息子もマスターとほぼ同じ身長に成長していました。

息子がテコンドーを始めて帯の色が白、茶、黒だけでなく沢山ある事を知りました。この教室では、白、黄、緑、青、赤、茶、黒とあり、それぞれ次の色に行く前にストライプの入った帯もあります。なので黒になれるまでに昇進試験が12回あります。

3ヶ月ごとに昇進テストがあるのですが早い子は一度に二つ受けるなどするので、息子より後から入った子供達にどんどんと抜かれても行きました。

息子は4歳で始めて(あの時は1番小さくて声を張りあげて一生懸命な姿がとても可愛かった)だんだんとやる気が薄れ、3年かけてやっと緑色の帯になっていました。

今回はというと、テコンドーに関する記憶、全てがすっからかんと消えてキックの仕方すら忘れていました。元々親がやって欲しくて入った教室だったので、続けてくれればそれで良し、どこかで心に火がついてやる気になってくれればもっと良しの姿勢でいきます。

今の息子のクラスは小さい子達や最近始めたような子達が多いのですが、先のクラスに進んでいくと昔一緒に練習した子達に会えるようです。この年頃の3年は成長が著しいので会った時には成長ぶりに驚く事でしょう。