1月6日 子育て

キッザニアに行ってきました。*記事とは関係ありませんが。。。

 

息子を連れて日本のスーパーへ行った時のこと、「ねぇ聴いて、あの曲が流れてる〜」と言われ、聴いてみるのですが、さっぱり何の曲なのかわかりません。

この前観たディズニーのWishという映画で聴いた曲なのだそうです。

映画の中やテレビでかかっていた曲や、テコンドーの教室でたまたま聴いた曲をどうやってか調べ出してアレクサに頼んで流してもらっていたり、場面などを詳細に覚えていて、レゴを使って再現してみたり、不思議な事をして遊びます。

鈍臭い母親の足が引っかかってバラバラにされて泣きながら新しく違う場面を作り出したりもしています。こっちも痛いので床に作ることは止めて貰いました。

チョコレート工場でお菓子におもちゃを入れる作業をしてます。

 

夫と息子はクイズ番組が好きで、特に夫は回答者が答えをいう前に答えてしまうタイプで、そんなに出来るなら番組に出て賞金を稼いできてくれれば良いのにと思ってしまいます。一晩で何万ドルも稼げるかもしれないのに。テレビになんか出てそんな恥をかきたくないと言うのですが、たとえ稼げるのが百ドルだったって、トンチンカンな答えで笑われたって、私なら大喜びでクイズ番組に応募しまくり調子に乗ってしまうでしょう。。。

何かに興味を持つことで知識を持つのでしょうが、知識を詰め込んでも忘れてしまうのが困りものです。記憶力を保つには、今更ですがどうしたら良いのでしょうか。もう無理でしょうか。

こんなダラダラな母親でも、どうしたら子供の素質や良い部分を伸ばしてあげられるのかしらと思ってしまいます。

歯医者さんの患者があまりにもリアルで少し怖かったです。

 

お隣に住む韓国人のMNKさん、ご主人を亡くされ1人で暮らしているのですが、お子さんが3人いることに最近気づきました。2人はよくMNKさんに会いに訪ねてきますがもう1人は会ったことがありません。なんと現在ハーバードに学士号を取得しに行っていて、普段はカリフォルニア大学の学者さんなのだそうです。

ひえぇ〜、これはどう育てたのかコツを教えて貰おうと訪ねたら、「He is a smart one」と、元から頭が良かったのよ、と笑っていました。なるようになるさという事ですね。うちはどうなることやら。