12月6日 クランベリーソース

クランベリーを中火で煮て時々かき混ぜます。

 

サンクスギビングに向けてという訳ではないのかもしれませんが、この時期になるとスーパーでは生のクランベリーが売られています。サンクスギビング用に夫が作ってくれるのですが、朝のトーストやチーズケーキに乗せて食べたりするとあっという間になくなってしまうので、いつも2袋ぐらい買ってソースを作ってから冷凍保存しておきます。

クランベリーソースの缶詰も売っていますが、フレッシュなクランベリーを使うと別物のように美味しく仕上がります。

と言うことで、残っていたもう一袋を使って今日はクランベリーソースを作りました。材料はシンプルにクランベリーとお水とお砂糖だけです。

夫が作るときはクランベリー1袋に、お水とお砂糖を1カップずつですが、これは相当甘いので翌年からはお砂糖半カップにして貰いました。それでも甘いので私が作る時は三分の一カップから半カップぐらいの間の量にしています。

  1. クランベリーを軽く洗います。私は塩水にもつけておきます。
  2. 水を切ったら、お鍋にクランベリー1袋、お水1カップ、お砂糖半カップを入れ火にかけます。
  3. 煮立ってから吹きこぼれないよう時々かき混ぜます。
  4. 中火で15分から20分ほど煮込むと出来上がりです。
  5. 冷めたら容器に移して冷蔵庫で保存してください。

つぶつぶが残るくらいが好みです。

 

私はつぶつぶも楽しみたいので短めに煮込みます。また、甘みも人それぞれだからお砂糖を極力少なめで煮込んでから食べる時にお砂糖を混ぜようとしたら出来上がりが渋くなってしまいました。大好きなのに渋くて失敗して悔しい思いをしたので、やっぱりお砂糖をふんだんに入れて煮込むのは大事なことなのですね。

でも、今年のは美味しいと思って食べていたら、私のお願いを忘れて普通に1カップもお砂糖を入れていたそうで、私の舌も麻痺しているのか、甘さの違いが分からなくなってしまったようです。

ご近所さんが水道代を払い忘れてお水を止められてしまったとかで、ボトルにお水を入れさせて欲しいと突然やってきたので、ちょうど出来上がったクランベリーソースの半分を上げました。今日の分はお砂糖半カップで作ったので、どうでしょう。甘くないと不評をかっているかもしれません。私にはちょうどよく美味しいですけど。

余談ですが、水道代を払った後、止められたお水は市の職員が来て通してくれるまで半日から1日待たなくてはなりません。支払ったからと言って勝手に自分で赤札を外したり水を通したりするのは違法なので注意しましょう。日本でも同じでしょうか?

水道代の支払いをして夕方になった頃、お水が戻ってきたとテキストがきましたが、クランベリーのことは何も言っていなかったので、甘さが足りなかったかもしれません。。。

今年になってパッケージに、生のまま冷凍保存して、ソースを作るときに凍ったまま水洗いしても大丈夫と書いてあるのに夫が気づきました。それは嬉しい。まだ売っていたら買い足して冷凍しておこうと思います。